2021-03-25 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
また、その線区を維持するということになりますと、我々、JR貨物に大変北海道はお世話になっておりますので、また、それが滞ると北海道の流通自体、また全国の流通にも大きく影響しておりますので、是非、国の強力な後押し、支援をお願いをしたいというふうに思います。 最後に、質問ではないんですけれども、一つだけ問題提起をさせていただければと思います。
また、その線区を維持するということになりますと、我々、JR貨物に大変北海道はお世話になっておりますので、また、それが滞ると北海道の流通自体、また全国の流通にも大きく影響しておりますので、是非、国の強力な後押し、支援をお願いをしたいというふうに思います。 最後に、質問ではないんですけれども、一つだけ問題提起をさせていただければと思います。
そうした中で、今日の総理の発言については、また先ほどの法案の可決については、大変、北海道については本当に有り難い改正だというふうに思っております。また一方、災害については、本当に厳しい災害がもう毎年続いておるのは皆さん御承知のとおりだと思います。そうした中で、今日の総理の発言を受けて、最後に是非、大臣のこれからの決意についてお伺いをしたいと思います。
山形県は東北の中では福島県に次ぐポテンシャルがあるというふうに言われておりまして、隣の新潟県も大変、北海道に近いポテンシャルを持っていて、大変なその小水力発電における大事な都道府県だというふうに私自身も認識しております。 また、私、当選以来ずっと党の再エネ部局の事務局長をしておりましたので、この委員の指摘につきましては全く同感でございます。
また、この地域、大変、北海道の全体がそうでありますけれども、特に自然災害、豪雪地域になっております。また大雨も、過去例がない台風の直撃がこの夏ありました。この地域も大変被害を受けました。さらに、冬場でも爆弾低気圧などで港が大きく損壊するというようなこともございます。 この地域の五年間の被害状況について、国交省に質問いたします。
このような公聴会が二百海里について毎月二回あるということで、おまえはもう帰ってくるなというような生活をしていたんですけれども、大変北海道懐かしく思いますし、台風の被害に遭われた皆様、お見舞い申し上げたい気持ちでいっぱいでございます。 私は、まだ農業とかこういうことに関して、数か月前までは国会の外にいた人間でございまして、中に座っていますとかなり違和感を感じるものがございます。
そんなことから、私も、こういう時期になりまして、参議院選挙も近くなりまして、毎週のようにいろんな会合だとか街頭だとかに呼び出されているわけでございますが、先週、土、日、大変北海道もかつてない今年初めての天気になりまして、札幌の大通公園なんかで大変な人がおられたわけでございますが、そこで私も、街頭終わった後、車から降りていったら、十二、三人の方が芝生でたむろしておりました。
大臣、一言ちょっとお尋ねをしたいと思いますが、北海道も例えば馬の産地として大変北海道の地場の産業の中でも一定の役割を示していると思うのであります。全国のこうした地方競馬そのものが衰退をし、ひいては北海道の特殊な産業といいますか、馬を育てるというような、そんなことにまで影響が及ぶような懸念があるということでございますので、大臣の方で今回のことについて何か一言いただければと思います。
○木村(隆)大臣政務官 国土交通省の観光行政についての御質問でございますけれども、先生、被災地を御視察なされまして、大変北海道の観光についての御心配をお持ちだと伺っております。 まず初めに、北海道の観光行政について御報告を申し上げたいと思います。
例えば、北海道の例をたびたび申し上げて大変北海道出身の方には申しわけありませんが、北海道で四カ所の農道空港を建設しました。この当初計画は、農産物を空輸する量が、計画が一千四百六十六トン、しかし実際は、この四カ所の農道空港が使われたのは三・四トン、わずか〇・二%にすぎない。これは大変なことなんですよ。
そして、破綻金融機関の借り手中堅企業は大変北海道で今困っているわけでありますから、そういう措置を、来年通常国会でできるまでの間はそういう努力をしてもらえないだろうか。私どもは実は本会議のときも質問いたしました。北東公庫法、開発銀行法を改正して運転資金も対応できるようにしてくれないだろうか。
先ほど、鈴木委員から鈴木大臣に大変北海道のことについていろいろお話しいただきましたが、本当にありがとうございました。 私も北海道で、とにかく北海道は羽田と千歳の間の航空人数というのは世界一多いんですね。ドル箱路線なんです。普通、商売であればもうけるところは安くしてやるのが当たり前なんですけれども、もうけるところでもうけてほかの方で使われているのが状況です。これは大変問題だと思います。
○山口政府委員 北海道拓殖銀行が破綻しまして、大変北海道の皆様方には御心配をおかけしておるわけでございますけれども、日銀の特別融資等を使いまして、その窓口はあけたまま今対応しております。したがりて、融資が正常な先については続けておられますし、それがいずれは北洋銀行の方へ引き継がれるわけでございます。そういうことで、その影響を最小限に食いとめるという努力をさせていただいているところでございます。
大変北海道道民が喜んだのは、何とその内閣の中に三人の大臣が誕生したということであります。したがいまして、私も釧路出身、鈴木長官と同じ地区に住んでおるわけでありますか、偽らないところ、皆さん大変期待をし喜んだこ思います。
○参考人(信田邦雄君) 先生から大変北海道に御期待をいただけるお言葉をいただきましてありがたいと思いますし、あわせて期待というよりも私どもが責任を持つという姿勢も北海道の農民として見せることが極めて私は大事だと思っています。当然そのことからまた行政なり国民の理解を得ていくということであろうというふうに常々感じていますし、私どもそういう意味でいろんな取り組みをさせていただいておるわけであります。
○国務大臣(北修二君) 上野委員の、大変北海道に対する御理解というか、また群馬と類似しているということで御質問がございました。 北海道は豊かな国土資源、北方的な特色ある自然景観に恵まれており、二十一世紀に向けて生活大国をリードする地域として大きな発展可能性を有している。
さらには、政治家と官僚と業界の癒着の構造をあらわすものとして、今回北海道開発庁の長官であられた阿部さんの問題が事件として係属しているわけでございますが、北海道開発庁の出先機関である北海道開発局、ここと業者との癒着の問題が今大変北海道では問題になっております。これは私は、開発庁、開発局を追及するという視点よりも、むしろあらゆる官庁に見られる事象ではないか。
○山東国務大臣 私事にわたって恐縮でございますけれども、私の曾祖父は実は明治の初めに北海道開拓使判官という立場で北海道に渡りまして、北海道の開拓に力を注いだ人間でございますの、大変北海道には親近感を持っている次第でございます。
○細谷昭雄君 このように大変北海道地域では有効に働いておるということでございます。したがいまして、これが三年ごとの細切れの計画になっておるわけでございますので、これをもっと中長期的な、例えば十年は固定するというふうなことにしてもらえないのか。